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巻き爪矯正法「VHO(3TO)」とは?特徴・セミナー情報・口コミ評判を紹介

巻き爪矯正法「VHO(3TO)」とは?

VHOは3TOとも呼ばれ、スチールのワイヤーをフック状に加工して爪の両端に引っ掛け、爪の中央で巻き上げることで爪を正常な形に矯正する方法です。
ドイツで考案された方法で、比較的施術が簡単で切らずに矯正が行えることから日本でも広く普及しています。

VHOの特徴を詳しく見ていきましょう。

1.1度の施術で数カ月間矯正効果が持続する

VHOは爪の根元近くから爪を持ち上げて正常な形に矯正する方法です。
そのため、爪が伸び切るまでの数カ月間矯正効果が持続し、適応症状の場合には1度で治療が完了してしまうケースも珍しくありません。

ペディグラスなどのプレートを貼り付ける矯正方法は4週間に1回程度の頻度で再施術が必要ですので、それに比べると非常にお手軽といえます。

2.矯正器具が外れにくい

VHOでは矯正器具を爪の縁に引っ掛けた上で、人工爪によって上からしっかりと固定します。

接着剤でプレートを貼り付けるだけの矯正方法は入浴、汗、運動など様々な要因によって外れてしまうことが多いのですが、VHOはその様な悩みとは無縁といえます。

3.施術中の痛みが少ない

VHOは引掛けタイプの矯正法の中でも、細いワイヤーを使用するため、引っ掛ける際に指の肉と爪の間に差し込みやすい特徴があります。

さらにワイヤーは神経の通っている真皮までは到達しないため、施術中に痛みを感じづらく、痛みに敏感な患者さんにとっては大きなメリットとなるでしょう。

VHOのセミナーの口コミ・評判

医療機関で多く取り入れられている施術方法だけあって、座学の内容が非常に充実していました。
また、セミナー自体も少人数での開催となるため、実技の指導を先生がひとりひとり手取り足取り見れるようになっており、分からないまま消化できずに終わってしまう部分がありませんでした。
ワイヤー形成は少々コツがいりますが、一度セミナーに参加してライセンスを取得すれば、後は自習で施術を提供できるレベルまで持っていけると思います。
7時間にも及ぶセミナーなのでついていけるか不安でしたが、カリキュラムがしっかりと練られていて楽しみながら気づけばあっという間に終わっていました。
ドイツの先生が考えた方法ということで難しいのではないかと不安でしたが、このセミナーに参加すれば誰でも巻き爪に対する理解を深め、VHOの施術技術を身につけられるはずです。

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