巻き爪矯正法「クリップオン」とは?
クリップオンとはクリップが付いたABS製の樹脂プレートをジェルで巻き爪の持ち上げたい部位に接着し、プレートの張力を利用して爪の形を整える矯正方法です。
巻き爪矯正には様々な方法がりますが、クリップオンには次の3つの特徴があります。
1.補正力と仕上がりの綺麗さを両立
巻き爪矯正は透明な樹脂製プレートを使う方法と、金属製の器具を使う方法があり、通常樹脂製プレートを使う方法は見た目が自然な一方で、補正力はいまいちな傾向があります。
しかしクリップオンはプレートにクリップを取り付けることで、粘りの強いABS素材のプレートで加工・矯正ができるため、高い補正力をキープしながら見た目の綺麗さも実現しています。
2.接着力が強く調整もしやすい
クリップオンでは独自開発のジェルによってプレートを巻き爪に接着します。
貼るタイプの矯正方法は通常接着力が弱く、剥がれてしまうことが多いのですが、このジェルは非常に強い接着力を誇るため、剥がれてしまうリスクが少なくなっています。また、自然に固まるのではなく紫外線によって硬化させるため、焦らずゆっくりと施術できるというメリットもあります。
3.爪だけでなく総合的なフットケアを提供
クリップオンでは巻き爪の矯正だけでなく、変形してしまった爪の補正や魚の目の治療など、総合的なフットケアサービスを提供しています。セミナーではこれらの技術や、科学的な分析に基づいた正常な歩行に関する知識まで学ぶことができるため、真の足のスペシャリストを目指すことができます。
クリップオンのセミナーの口コミ・評判