巻き爪矯正法「ペディグラス」とは?
ペディグラスは日本で開発された巻き爪矯正技術です。
補正方法としてはプレート貼り付けタイプに分類され、日本では最も普及している巻き爪矯正法のひとつです。
その特徴を詳しく見ていきましょう。
1.自然な仕上がりでネイルも楽しめる
ペディグラスで使用するプレートは透明なため、矯正治療完了後の見た目が自爪と変わらないほどナチュラルに仕上がります。
金属の矯正器具はどうしても見栄えが悪いため、特に女性などは躊躇する方も多いのですが、ペディグラスであれば安心ですね。
また、ペディキュアやネイルカラーなら器具の上から行うことができるため、サンダルファッションなどを楽しみたい方にもおすすめの治療法となっています。
2.貼り付けタイプの矯正法の中では補正力が強い
巻き爪の矯正法にはプレートを爪の表面に貼り付けて張力で持ち上げる方法と、爪の縁に器具を引っ掛けて引っ張ることで持ち上げる方法がありますが、前者は補正力がどうしても弱めになってしまいます。
しかしペディグラスは貼り付けタイプの中では比較的補正力が強く、抜群の補正力を誇るクリップオンほどではないものの、広く普及しているb/sスパンゲよりはしっかりと爪を矯正することができます。
3.縁が欠けた巻き爪でも矯正できる
ペディグラスは爪の表面に貼り付けを行うため、爪の状態に左右されづらいというメリットがあります。
引っ掛けタイプは爪が欠けていたり、縁と皮膚の隙間が無いと施術ができませんが、ペディグラスであればその様な心配がなく、幅広い症状の巻き爪に対して施術可能です。
ペディグラスのセミナーの口コミ・評判