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巻き爪矯正法「ツメフラ法」とは?特徴・セミナー情報・口コミ評判を紹介

巻き爪矯正法「ツメフラ法」とは?

ツメフラ法とは外科医師である鈴木俊二先生が考案した金属製の矯正器具を爪の両脇に引っ掛け、器具同士を糸で引っ張ることで力のかかる方向を微調整しながら巻いてしまった爪を正常な形に導く矯正方法です。

ツメフラ法には独自の長所が多いので、一つずつ詳しく見ていきましょう。

1.補正力が強く幅広い症状に適応

ツメフラ法は金属器具ならではの補正力の強さに加え、複数の器具で力がかかる方向を微調整しながら矯正ができるため、幅広い症状に適応できるという強みがあります。

例えば同じく金属をひっかけるタイプのVHOは1方向にしか力をかけられないため、巻き爪の形状によっては適応できないケースもありますが、ツメフラ法の場合には引っ掛けることさえできる状態であれば施術が可能です。

2.一度施術をすれば長期間同じ器具を使える

樹脂プレートを使用する巻き爪矯正法などは、3~4週間に1回程度プレートの付け直しを行わなければなりませんが、ツメフラ法は数カ月間調整無しで矯正を続けることができます。

1回あたりの施術料金はプレートタイプに比べると高いものの、トータルでの治療費用が安くなるケースも珍しくありません。

3.製作した補正器具ほ再利用できる

ツメフラ法の矯正金具は理想の爪の形に作るため、治療完了後にまた爪が巻いてきてしまっても自分で取り付けることで再利用して矯正を行うことができます。

ツメフラ法のセミナーの口コミ・評判

ツメフラによる巻き爪矯正のやり方だけではなく、ツメフラの仕組みや理論、さらに踏み込んで巻き爪になってしまう原因やフットケアの理論まで詳しく学べる充実のセミナーでした。
ある程度の習熟は必要になりますが、爪への知識が非常に充実するため、その後の施術を行う目線の高さも変わってくると思います。
理論と実践のバランスが取れた充実のカリキュラムが組まれています。流石外科医が考案した矯正方法ですね。
ただ、どうしても施術に時間がかかってしまうので、どの様にメニューに取り入れるかが難しいところです。

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